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照井譲「On Planes」
@ex-chamber museum
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 205a
070-5567-1513
4/14(土)〜4/30(月)月火水休(4/30開廊)
12:00〜18:00(4/20:16:00〜)
プレスリリース

Yuzuru Terui “On Planes”
@ex-chamber museum
3331 Arts Chiyoda 205a, 6-11-14, Soto-Kanda, CHiyoda-ku, Tokyo, Japan
81-70-5567-1513
14 April(Sat)〜30 April(Mon)closed on Mondays, Tuesdays, and Wednesdays(30 Apr is open)
12:00〜18:00(4/20:16:00〜)
press releace

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ex-chamber museum
http://ex-chamber.seesaa.net
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 205a
MORITAKAとシェア)(google map
tel: 070-5567-1513
mail: exchamber@yahoo.co.jp
インフォメーション

ex-chamber museum
3331 Arts Chiyoda 205a, 6-11-14, Soto-Kanda, Chiyoda-ku, Tokyo, Japan
(sharing the space with MORITAKA)(google map
mail: exchamber@yahoo.co.jp
information

artists
伊藤航 Wataru Ito
小野川直樹 Naoki Onogawa
佐藤明日香 Asuka Satow
勢藤明紗子 Asako Setoh
田島大介 Daisuke Tajima
鶴友那 Yuna Tsuru
平山紗代  Sayo Hirayama
山口英紀 Hidenori Yamaguchi

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2010年12月19日

review:杉山卓朗展「PLUS "MASS"」《12/4》

review:杉山卓朗展「PLUS "MASS"」《12/4》mirror

杉山卓朗展「PLUS "MASS"」
YOD Gallery
大阪府大阪市北区西天満4-9-15 第一神明ビル
06-6364-0775
11/26(金)〜12/25(土)日月休
11:00〜19:00
杉山卓朗101126.jpg

Takuro Sugiyama -PLUS "MASS"-
YOD Gallery
4-9-15,Nishi-Tenma,Kita-ku,Osaka-shi,Osaka-fu
06-6364-0775
11/26(Fri)-12/25(Sat) closed on Sunday,Monday and nationa holiday
11:00-19:00
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これまでグループショーやフェアなどで拝見してきている杉山卓朗さん、ようやく初めて個展で拝見。
まずは2点の対になった大作がとにかく圧巻です。


杉山卓朗_01.JPG



グレーとブルーの色調で、ちょうどポジとネガとのそれに近い関係性が展開され、それが隅々まで隙なく精緻に描かれ、フラットな画面が醸し出すシャープさがモチーフのグラフィカルな面白さと相まってフューチャスティックな雰囲気を伴う独特のうねりがそこから壮大に放たれているように感じられます。


杉山卓朗_02.JPG 杉山卓朗_03.JPG 杉山卓朗_04.JPG 杉山卓朗_05.JPG

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無彩色に青のモチーフが収まる作品のどことなく醸し出ている静かさ、淡々とした気配から一転して、青が全体に広がる作品はその濃淡が現すダイナミズムにいっそうの深みがもたらされているような印象で、巧みに施される無機的な陰影とともに異様に迫力のある冷徹さが生み出されているように思えます。
部分的に配される相当に暗いブルー、全体の比較的冷静に構築されている凹凸感に唐突な奥行き感、前に出ているのか奥に引っ込んでいるのかどちらともいえない距離感が導き出されているように感じられるのも興味深いです。


杉山卓朗_07.JPG 杉山卓朗_08.JPG 杉山卓朗_09.JPG

杉山卓朗_10.JPG 杉山卓朗_11.JPG 杉山卓朗_12.JPG

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白地に赤、青、グレーが配される作品における構造の複雑さにも惹かれます。
抽象性の高い世界でありながら、それぞれの色面のフラットさ、かたちのシャープさとによってキャッチーな雰囲気が放たれているように思えます。
そしてそれぞれの色彩から感じ取れる動きのイメージが淡々と無機的に蠢くような感触を届け、なんとも不思議な気配に引きずり込まれていくような感覚に満たされていくのも痛快です。


杉山卓朗_14.JPG 杉山卓朗_15.JPG 杉山卓朗_16.JPG 杉山卓朗_17.JPG

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ひときわ興味深いのが、彩色と線のみの作品が並べて展示されている構成。
色が入る前での時点で平面に築かれている構造の幾何学的で理知的な奥行き感と繊細な風合い。そこに色が入った時に三次元的な風合いがもたさられるために画面から消える線が多くあることで、ファットな雰囲気がもたらされるのが面白く感じられます。


杉山卓朗_19.JPG



他の小品も、そういった画面から消えた線の存在を連想しながら眺めるとまた違う面白さが溢れてきます。比較的シンプルな構図、大作と比較して要素の少なさがそのイメージを比較的簡潔に届けてくれるのも、その頭を使う楽しさへとスムーズに誘ってくれるように思えます。


杉山卓朗_20.JPG 杉山卓朗_21.JPG

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さらに、外の壁面に展示されている線の作品も面白いです。
構造としては極めて整然とした世界が展開されている一方で、敢えてその構造を壊したような混沌とした展開、解決しない方向へと押し進められたような感じがひときわ斬新で、しかし線の1本1本の鋭さは無軌道で複雑に絡まる奥行き感さえも整然とした印象を届けてくれるように思え、それがイメージのアグレッシブな広がりを導いてくれます。


杉山卓朗_23.JPG 杉山卓朗_24.JPG 杉山卓朗_25.JPG

杉山卓朗_26.JPG
posted by makuuchi at 13:45| Comment(0) | TrackBack(0) | review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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