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鶴友那 個展「永遠を探す旅」
@ex-chamber museum
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 205a
070-5567-1513
11/9(土)〜11/24(日)月火水休
12:00〜18:00(11/15(金)は16:00〜 )
プレスリリース

Yuna Tsuru Solo Exhibition “Travel for Eternity”
@ex-chamber museum
3331 Arts Chiyoda 205a, 6-11-14, Soto-Kanda, Chiyoda-ku, Tokyo, Japan
81-70-5567-1513
Nov.9(Sat)〜 Nov.24(Sun)2019, closed on Mondays to Wednesdays
12:00〜18:00 (11/15(Fri): 16:00〜)


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ex-chamber museum
http://ex-chamber.seesaa.net
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 205a
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tel: 070-5567-1513
mail: exchamber@yahoo.co.jp
インフォメーション

ex-chamber museum
3331 Arts Chiyoda 205a, 6-11-14, Soto-Kanda, Chiyoda-ku, Tokyo, Japan
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mail: exchamber@yahoo.co.jp
information

artists
伊藤航 Wataru Ito
小野川直樹 Naoki Onogawa
小坂学 Manabu Kosaka
後藤勇治 Yuji Goto
坂本睦美 Mutsumi Sakamoto
佐藤明日香 Asuka Satow
勢藤明紗子 Asako Setoh
田島大介 Daisuke Tajima
鶴友那 Yuna Tsuru
照井譲 Yuzuru Terui
平山紗代  Sayo Hirayama
山口英紀 Hidenori Yamaguchi

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2009年12月04日

〜12/1のアート巡り

■11/27 Fri
November Steps―Suzan Philipsz & Gallery Artists
ミヅマアートギャラリー(市谷田町)
東京都新宿区市谷田町3-13 神楽ビル2F
11/4(水)〜12/5(土)日月祝休
11:00〜19:00

あらためて、Suzan Philipszさんのサウンドインスタレーションをチェック。
おおきな空間の四方に配置されたスピーカーから女声が一声ずつ、都合四声のハーモニーで展開される短い曲がループで流されています。
繰り広げられていること自体に音楽的な新しさは感じないのですが、淡くて繊細な響きが広い空間を実感させてくれます。この響きに心を委ねながらそれぞれのアーティストの作品とじっくり対峙するのもよい感じです。



津村耕佑キュレーション「DREAM CONSCIOUS かたちになりかけた夢」
YUKA CONTEMPORARY
東京都文京区関口1-30-9
03-5272-2476
11/6(金)〜12/12(土)日火休
11:00〜19:00
津村耕佑091106.jpg

津村耕佑さんと、若手女性アーティスト3名によるグループショー。
佐藤彩さんの実際に被れる馬の頭部、布の質感がと色味が不思議な臨場感を醸し出し、またユーモラスな雰囲気が楽しい気分をほっこりと盛り上げてくれます。


佐藤彩04.JPG 佐藤彩03.JPG 佐藤彩02.JPG

佐藤彩01.JPG



神楽岡久美さんは結合バンドを用いた作品群を発表。
その半透明の素材感や細長く伸びる部分の形状の面白さが活かされ、楽しい造形が繰り広げられています。


神楽岡久美07.JPG



アクリルケースに収められた、毛虫のような、あるいは植物のような作品も。
不思議な臨場感が醸し出されています。


神楽岡久美06.JPG 神楽岡久美05.JPG

神楽岡久美04.JPG



照明を用いた作品では、半透明の色調が活かされ、ユニークな光の表情が導き出され、その風合いも心地よく。


神楽岡久美03.JPG

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ファンタジックな空気感がそこかしこでさまざまなかたちで奏でられているのが印象的です。他の素材の作品を拝見していないのですが、この手法がさらに発展していったときにどんな造形が繰り広げられるかにも興味が湧いてきます。


神楽岡久美01.JPG/>



大久保美彩さんは、自身のポートレイトをプリントした布を用いてそれを折り、縫い上げたウサギのオブジェクト。複雑に折られることで新たに生み出される色の変化自体の面白さ、そしてそれが自身の画像であることの意味合いがスリルを生み出しているように感じられます。


大久保美彩3.JPG 大久保美彩2.JPG

大久保美彩1.JPG



その大久保さんと津村さんによるユニット「monaka」の作品は、同様に複雑な折りや大胆な膨らみによって重厚な額状の装飾が生み出されて、その中央に肖像が飛び出ているというもの。素材感のやわらかさとは裏腹の迫力があって、さらに妖しい雰囲気も導き出しているように感じられ、シンプルな構成ながら意識が引き込まれていきます。


Monaka5.JPG Monaka4.JPG Monaka3.JPG Monaka2.JPG

Monaka1.JPG



奥のコンパクトなスペースには津村さんのソロのコーナー。
巧みに素材を組み上げ、妖しく繊細で、そして儚さにも満ちる空間がつくり出されていています。


津村耕佑2.JPG



インスタレーションによる構成にも唸らされます。
その配置から導き出される関係性、そして漂う濃密な気配。用いられる素材の質感が豊かに引き出され、ひときわ深遠な空気感が溢れています。


津村耕佑1.JPG



森裕子「キラル。アキラル。」
Ohshima Fine Art
東京都新宿区西五軒町3-7 ミナト第三ビル3F
03-3235-2271
11/21(土)〜12/18(土)日月火祝休
13:00〜19:00
森裕子091121.jpg

TWSでの個展などで拝見している森裕子さん、個展で拝見するのは久々で、その独特のタッチで紡がれる淡い世界とともに、今回は濃く重い色調が多用された咲く品も出展され、描かれる世界に広がりと奥行きが感じられます。
まずは、これまでの森さんが描く情景の印象といえば、ふわふわと浮遊するような色調で軽やかな気配が導き出されているような作品。こちらがあることで、深まる世界への導入が作られているように感じられます。


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そして、独特の筆遣い、マチエルはそのままに、濃い色の重なりがより重厚な気配へと導いていく作品が、しかも大きな画面で並んでいて、どんどんその深みへと意識も誘われていきます。


森裕子20.JPG 森裕子19.JPG 森裕子18.JPG 森裕子17.JPG

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大きな縮尺感の作品では、大胆な配色とモチーフの配置によってトリッキーな空間性を生み出しているように思え、それがまた新鮮な楽しさを放ちます。


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疾駆する競馬馬、その足下に映り込んだ姿は反転していない、むしろ風景ごとおよそ点対称になっているところなどが、ユーモラスな味わいを醸し出します。そしてその感触は、その独特のタッチで生み出される丸みを帯びたモチーフや抽象性などにもやわらかなイメージをいっそう濃くもたらしているように思えます。


森裕子14.JPG 森裕子13.JPG 森裕子12.JPG

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さらに濃い色調とタッチで紡がれる情景。
独特の浮遊感を保ちつつ、一方で重力感も力強くもたらされているように感じられるのが新鮮で、この濃密さに圧倒されつつ、混沌としていながらも仄かにポップな味わいが伝わるのが興味深いです。
至近で画面を観ると、思いのほか生々しい絵の具の質感にあらためて圧倒されたり。


森裕子10.JPG 森裕子09.JPG 森裕子08.JPG 森裕子07.JPG

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奥のほうには小品が展示され、ちいさな画面に溢れる気配の軽やかさ、そしてコンパクトに纏められた情景から伝わるひときわ分かりやすい物語性にも感じ入ります。


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さらに刺繍枠に嵌められた白い布に描かれたドローイングも。
キャンバスの作品とは異なる繊細なタッチが展示にアクセントをもたらしています。


森裕子02.JPG



独特の世界観に、いっそうの面白さが感じられるのが嬉しいです。
ほっこりとした軽やかさと大胆なユーモア、そして幅広いモチーフが登場していることなどに寄り、いっそうおおらかで壮大な情景が展開され、そのスケール感も痛快に感じられます。


森裕子01.JPG



パラモデル個展:ぼくらはモータープール
@MORI YU GALLERY TOKYO
東京都新宿区西五軒町3-7 ミナト第三ビル4F
03-6906-9556
11/21(土)〜12/26(土)日月祝休
12:00〜19:00
パラモデル091121.jpg

いきなり出迎えるお馴染みお寿司ミニカー!


パラモデル15.JPG


腹減るじゃないか!Σ( ̄口 ̄;)

回転寿しに行きたくなるじゃないか!Σ( ̄口 ̄;)


・・・・・!


回転寿しはまな板では回ってこないけど!Σ( ̄口 ̄;)





もとい。

京都での個展から間隔を置かずに開催されているパラモデルの個展、今回は幅広いメディアの作品が詰め込まれ、彼らのバイタリティとバリエーションの豊かさが遺憾なく発揮された、どうしようもなく痛快な空間が力強く創り出されています。

で、この写真作品が観られたのが嬉しい!
やや前のインスタレーションながら、このフューチャリスティックな空間性は今拝見しても充分に斬新で。機会があればこのインスタレーションにも実際に身を投じてみたいと思わずにはいられない・・・!


パラモデル14.JPG



多く出展されている平面作品、なかでもタブローがとにかく楽しいです。


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過剰なまでに律儀に、シャープにパースが展開される絵画群。
パネルに直に描かれ、その素材感もまた硬質な感触を加速させます。
そして、何よりそこに描かれる世界に満ちる遊び心が痛快極まりないのです。


パラモデル12.JPG パラモデル11.JPG パラモデル10.JPG

パラモデル09.JPG



画面が大きくなれば、それだけ展開もスケール感を増していきます。
そのあたりの分かりやすさもまた楽しいことこの上ない!
描写の鋭さは、想像をどんどん具体的に変換していき、次々に積み重ねられる要素の面白味もまた楽しくて。
そして、平面だからこそ、イメージのなかでこの世界観がダイナミックに展開されるのも面白いんです。


パラモデル08.JPG パラモデル07.JPG パラモデル06.JPG パラモデル05.JPG

パラモデル04.JPG



ドローイング群も多数。
ちょっと前に制作されたものも合わせて展示されているようなのですが、制作時期の差異をまったく感じさせないのも興味深いです。


パラモデル03.JPG

パラモデル02.JPG



空間の中央にはパラモデルの真骨頂、部品を組み上げてキャッチーな空間を導き出しています。
他、写真を用いて遊び心を発散させた作品など、とにかく要素の多さに圧倒されます!


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三宅砂織「CONSTELLATION 2」
Yuka Sasahara Gallery
東京都新宿区西五軒町3-7 ミナト第三ビル4F
03-5228-5616
11/21(土)〜12/26(土)日月祝休
11:00〜19:00
三宅砂織091121.jpg

今回の三宅さんの個展では、フォノグラム作品、印画紙を直にコントロールしていく作品のみで構成されていて、その表現の広がり、新たに見出される可能性や幅広くなった手法によっていっそうバラエティに富んだ世界が導き出されているのが楽しいです。
大作から比較的ちいさな作品まで、さらに数点ではほんのりと彩色が施されたものもあり、独特の幻想性に臨場感がもたらされているように感じられ、数多くの発見にも満ちています。



WORM HOLE episode12 鈴木光 仲田慎吾 西山弘洋 忽滑谷昭太郎 安田悠
magical, ARTROOM
東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 3F
03-3445-8988
11/27(金)〜12/26(土)日月祝休
12:00〜20:00
wormhole12 091127.jpg

前回に続いて5名のアーティストを紹介、今回はメインスペースではほぼすべて平面作品で構成されていて、それぞれが強靭な個性を発揮しています。
これまで続けて拝見してる忽滑谷昭太郎さんと安田悠さんの新作がとにかく素晴らしいです、さらに複雑に展開していく忽滑谷さんの抽象世界、安田さんは一気に自身の世界観に舵を切り、危うさを放つ独創性溢れる情景を導き出しています。
鈴木光さんの映像作品は4階で上映、40分を超えるインタビュー形式の作品で、こちらはあらためて時間に余裕を持って観に行きたいと思っています。



■11/28 Sat
指江昌克展「デファクトスタンダード」
ミヅマアートギャラリー
東京都目黒区上目黒1-3-9 藤屋ビル2F
03-3793-7931
11/28(土)〜12/26(土)日月祝休
11:00〜19:00
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文句なしに痛快な世界!
「眼差しと好奇心」で発表された作品も印象的だった指江昌克さん、今回はメインスペースを3点の超大作でダイナミックに構成、加えて奥のスペースでは小品と併せて浮かぶ球体のキットの完成品を、制作場所を再現したと思われるインスタレーションとともに展示、男の子心をくすぐる、昔プラモデルを散々作った身としては懐かしいこと極まりない、とにかく楽しさに満ちた展開が嬉しい!



小野さおり展「sharer」
GALLERY MoMo Roppongi
東京都港区六本木6-2-6 サンビル第3 2F
03-3405-4339
11/28(土)〜12/19(土)日月祝休
12:00〜19:00
小野さおり091128.jpg

濃い色彩ながら、透明感に満ちたペインティングが多数展示されています。
バリエーションに富んだサイズと、その画面の大きさごとにモチーフや要素の数などを組み替えて、それぞれに合う雰囲気を紡ぎ出しているのも楽しいです。
静かな雰囲気も心地よい、淡々とした世界観が印象的です。



高松和樹展 距離感主義 小作品展
@Gallery銀座フォレスト
東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル507
03-3564-3564
11/23(月)〜11/28(土)
12:30〜19:00(最終日:〜17:30)
高松和樹091123.jpg

これまでも折に触れて拝見し、その度に上がっていく精度と広がり深まっていく世界に感嘆させられる、高松和樹さん。
今回は小品のみで構成、ひとつの画面にひとつのモチーフというシンプルな構図の作品がずらりと並び、しかしその構図の統一感がいっそうその独創的な世界観をリズミカルに提示していてバリエーションもクリアに押し出されているように感じられます。
そこからくる楽しさと、それぞれの画面に注がれるスリリングでシャープな妖しさ、そして無邪気さや大人びた可愛らしさにあらためて引き込まれた次第。


高松和樹05.JPG 高松和樹04.JPG 高松和樹03.JPG 高松和樹02.JPG

高松和樹01.JPG



1点だけ、人物が登場しない作品があって、これが実に興味深い!
それぞれ思い思いの方向へと倒れるビルディング群、その密集が独自のシャープな描写で表現され、この混沌とした感触と整理した感触との混在がイマジネーションを鋭く刺激してきます。
こちらの展開も楽しみです!


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シンチカ
OTA FINE ARTS
東京都中央区勝どき2-8-19-4B
03-6273-8611
11/28(土)〜1/16(土)日月祝・12/26〜1/5休
11:00〜19:00
シンチカ091128.jpg

およそ10分弱の映像作品、その雰囲気を程よく盛り上げるインスタレーション。
さまざまな場面が行き交い、そこで展開される無数のユーモアとイメージは、さらに痛快に。
どんどんと過ぎ行く場面からいろんなポイントを見付けていくのが楽しいのですが、

勝どきのどこ設定だよ一体!?Σ( ̄口 ̄;)



■11/29 Sun
この日は柏で開催の「柏にあつまる表現の湯 わくわく JOBAN-KASHIWA PROJECT」のクロージングへ。

とにかく濃かった!
参加しているアーティストひとりひとりがこのプロジェクトへの参加自体を意気に感じて取り組んでいるのが伝わってきて、注がれているエネルギーにひたすら圧倒されっぱなしで。
溢れるイマジネーションをここぞととばかりに発散させている感じの痛快さと行ったらこの上なく、それに触れることができたのが嬉しかったです。

来年夏には京都で開催されるのだそうで、まあ大変ですけど(笑)、今から楽しみでございます。



■12/1 Tue
笹倉洋平展「ツタフ」
neutron tokyo Main Gallery + 2F Salon
東京都港区南青山2-17-14
03-3402-3021
11/18(水)〜12/6(日)月休
11:00〜19:00(最終日:〜18:00)
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大阪パンタロンでの個展が印象深かった笹倉洋平さんのneutron tokyo Main Gallery + 2F Salonでの個展。直前にk表とで開催された個展に行けなかったので、空間に相当の違いがあるものの、こちらであらためて拝見できるのが嬉しいです。

まず最初のスペースでは、京都で発表されたという長尺の作品が。
幅広い紙に無数に注がれるストロークの生々しさ、その集積が放つ重々しさ、随所に展開される混沌に引き込まれます。


笹倉洋平14.JPG 笹倉洋平13.JPG 笹倉洋平12.JPG

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続く空間ではシンプルなタブロー作品が。
作品によっては大胆な構図と余白の関係性が導く豊かな空間性が心地よく、また画面いっぱいに線が展開する作品の濃密さなど、それぞれの画面での展開の差異も楽しいです。


笹倉洋平10.JPG 笹倉洋平09.JPG

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次は平面作品が床に設置されたインスタレーションが。
考え抜かれたパネルの配置がシャープな気配を満たしていて、その精度に感嘆。


笹倉洋平07.JPG

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2階ではやや古い作品が数点展示されています。


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こちらの燃える炎を模したような作品が興味深いです。
こちらも数年前に制作されたようなのですが、モチーフのエッジのシャープさと、そこにもたらされるストロークの濃さなどが相まって、強靭な抽象世界が展開されているように感じられます。


笹倉洋平04.JPG 笹倉洋平03.JPG 笹倉洋平02.JPG

笹倉洋平01.JPG



伊藤一洋 個展「Evidence」
hpgrp GALLERY 東京
東京都渋谷区神宮前5-1-15 CHビルB1F
03-3797-1507
11/27(金)〜1/5(火)月休
11:00〜20:00

昨年に続き、そしてhpgrp GALLERY 東京の移転後初めて開催される伊藤一洋 さんの個展です。

ブロンズで紡ぎ出されるさまざまな有機的なアプローチが繰り出された造形は、いっそう複雑さを増し、そして空間に大胆に配置されることで、それぞれが持つ造形の深みがさらに濃く引き出されるインスタレーションが深く心に迫る展示が印象的です。


伊藤一洋09.JPG 伊藤一洋08.JPG

伊藤一洋07.JPG



台上の塊がまた凄まじい存在感。
バリのみを固め、ひとつの造形として展開したような作品は、観る角度ごとに変化する抽象性が無数の発見と面白味を導き出し、ぐんぐんとこの濃密な存在感に意識が引き込まれていきます。


伊藤一洋06.JPG 伊藤一洋05.JPG 伊藤一洋04.JPG

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そして、今回の個展では白銅を用いた作品も発表されています。
放たれる輝きがブロンズのそれとは異なり、いっそう高貴な風合い、凛とした存在感を奏で、それが新鮮な深みを醸し出しているように感じられます。


伊藤一洋02.JPG



空間的な余白もよりおおらかに紡ぎ上げられ、作品自体にもたらされる濃密な雰囲気がいっそう鮮烈に立ち上がって迫ってきます。
じっくりと対峙したい空間、そして作品群です。


伊藤一洋01.JPG
posted by makuuchi at 08:07| Comment(0) | TrackBack(0) | review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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