@MEM
大阪府大阪市中央区今橋 2-1-1 新井ビル4階16号室
6/13(土)〜7/4(土)日月祝休
11:00〜18:00
Natsuko Tanaka exhibition
@MEM
2-1-1-4F,Imabashi,CHuo-ku,Osaka-shi,Osaka-fu
6/13(Sat)-7/4(Sat) closed on Sunday,Monday and national holiday
11:00-18:00
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いらっしゃいませー!
出た福助!Σ( ̄口 ̄;)
しかも水の中からか!Σ( ̄口 ̄;)
・・・こんな感じでいきなり楽しくほっこりな気分へと誘われます、MEMでの田中奈津子さんの個展です。
昨年開催された「ペインティングの恋人」でも、立体的な要素もふんだん取り入れられた作品の印象が強くて、今回も楽しみだったのですが、まずドローイング群に目を向けて。
今回の展覧会のテーマでもある,さまざまな銭湯のモチーフがずらりと並びます。
呑気な感じがほんわかと滲むのと同時に,とにかく色が美しい!気持ちいい!
イージーな描写も、さまざまな色のコントラストを楽しく引き出しているように感じられます。作品に用いられた色たちの快哉も聞こえてきそうなほど,賑やかな雰囲気を盛り上げているようにも思えてきます。
ペインティング作品では、その色の鮮やかさがさらに発揮され,よりおおらかな空気が放たれます!
そこかしこで弾ける赤や青の艶やかさが痛快!
そして、画面に施される立体的なアプローチは、その造形がなんとも和やかで、緻密に作り込まれる立体感のインパクトとはまた違うあったかい味わいが嬉しいです。
そして膨らみ続けるイメージ。
明るく鮮やかな色彩を得て、田中さんのなかに浮かぶ銭湯のイメージがどんどん絵の中に「注ぎ込まれて」いきます、銭湯だけに!
・・・・・。
誰がうまいこと書けと言った!?Σ( ̄口 ̄;)
(しかも相手は大阪)
すみませんすみません。。。
えー。もとい。
とにかく楽しい!
遊び心が伸びやかに表現されていて、それはどんどん観る者の喜びへと転化していきます。
くっきりと浮かび上がる場面がいちいち痛快なんです。
小品で繰り出される遊び心もまた一興。
オン・ペーパーの大きな作品もまた楽しいです。
キャンバスの、ものとしての存在感からの解放が、身近な感触をもたらしてくれているように思えたり。作品の身近さはそのままモチーフの親近感へと繋がっていきます。
とにかく、この振り切った感じ、思いっきりのいい世界が伸びやかに描き上げられている作品群,そして展覧会に出会えるのは何にも増して嬉しく思えます。
銭湯というのんびりとしたモチーフのなかで、壁のタイルや浮かぶ柚子などに描かれるパターンがもたらす小気味よいリズム、蛇口などから出てくる水の描写がもたらすザバーッていう音の臨場感溢れるイメージなども楽しい時間を盛り上げてくれて、さまざまなポジティブな刺激が堪らないんです。





