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***美術犬(I.N.U.)第二回シンポジウム開催のお知らせ***
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「美術犬(I.N.U.)」第二回企画シンポジウム「絵画」
日時:4/4(土)15:00〜18:00
会場:トーキョーワンダーサイト本郷
主催:美術犬(I.N.U.)
※入場料無料、予約不要
パネリスト:内海聖史(画家)、千葉正也(画家)、藪前知子(東京都現代美術館学芸員)、佐藤純也(美術家、美術犬)
司会:土屋誠一(美術批評家)
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2008年10月06日

〜10/5のアート巡り

《10/1》
青木絵里子 個展
GALLERY b.TOKYO
東京都中央区京橋3-5-4 第1吉井ビルB1
9/29(月)〜10/4(土)
11:00〜19:00(金:〜21:00、最終日:〜17:00)
青木絵里子080929.jpg

ひとつの画面にさまざまなテクスチャーが挿入され、その場面への想いの強さが際立つような、ユニークな仕掛けが興味深い作品群です。


青木絵里子07 青木絵里子06 青木絵里子08

青木絵里子05



ぼやかす筆の運びによって乱れるシルエットや輪郭、ところどころにコラージュを折り込んだり、支持体のパネルの板の質感がそのまま表出していたりと、相当に大胆な構成で繰り広げられる記憶の断片。交錯する質感の差異が、イマジネーションを刺激してくるような感触です。


青木絵里子02 青木絵里子04 青木絵里子03

青木絵里子01



なかにはキャンバスの作品もあったりしながら、良い意味での統一感の無さが、ざっくりとしたソリッドな風合いを築きあげているように感じられます。


青木絵里子10 青木絵里子09

青木絵里子11



奥の広い壁面に展示されていた大作の見応えも相当なもので。
コタツの上に置かれるさまざまなものに加え、そのコタツを囲む女の子たちの手だけが写真によるコラージュで、コタツ布団の細かい紋様は逆に手描きであったり。奥の本棚の鮮やかな彩色など、さまざまな要素がアクセントとなって、現実と記憶との間に存在する奇妙な混沌を醸し出していたように感じられたのが強く印象に残ります。


青木絵里子13 青木絵里子14 青木絵里子15

青木絵里子12


今回出品された作品は、青木さんのパーソナルなシーンがモチーフとして取り上げていたようで、それによって生み出される臨場感も、乾いた生々しさを放っているように感じられました。
さまざまな情景を独自の切り口で現した作品をぜひ観てみたいクリエイションです。



山本浩生展 ‐檻の泉の彼方に‐
Gallery-58
東京都中央区銀座4-4-13 琉映ビル4F
9/29(月)〜10/4(土)
12:00〜19:00(最終日:〜17:00)
山本浩生080929.jpg


水彩紙に飛び散るさまざまな色彩の飛沫。
この抽象的なかたちの縁をトレースし、さらに、作品によっては細かい具体的なモチーフを描き加えることで、独創的なクールネスを生み出しています。


山本浩生02 山本浩生03 山本浩生04

山本浩生01



紙、という支持体の魅力が、おそらく山本さんにとって無意識的に、と思うのですが、巧みに引き出されているような感触がたいへん興味深いです。キャンバスやパネルには無いフレキシブルな感触が、軽やかさを導きだしているように感じられます。


山本浩生07 山本浩生06 山本浩生08

山本浩生05



展示の大半を占める大判のドローイングはそれぞれが抗い難い普遍的なカッコよさを感じさせてくれます。


山本浩生09 山本浩生10

山本浩生11



事務所のスペースも含めて数点展示されていた写真作品も面白いです。
ある部分を引き出した感じに仕上げられ、ユニークな空間性が生み出されています。


山本浩生13 山本浩生12

山本浩生14



北川宏人「ポスト・ニュータイプ2008」
東京画廊
東京都中央区銀座8-10-5-7F
10/1(水)〜10/25(土)日月祝休
11:00〜19:00(土:〜17:00)
北川宏人081001.jpg

昨年の新宿高島屋美術画廊の個展も印象的だった北川宏人さん。
今回は、ほぼ実物大(という表現にはなんとなく違和感を感じるのですが...)の人物のオブジェは2点、その他、カラフルに彩色されたマルチプル作品で構築されているインスタレーションが相当にユニークな空間となっています。
テラコッタの彫刻、というユニークなアプローチで制作される人物像、今回も斬新な味わい深さに満ちています。



《10/2》
大畑伸太郎 個展「さよなら三角」
YUKARI ART CONTEMPORARY
東京都目黒区鷹番2-5-2 市川ヴィラ1階
10/2(木)〜10/25(土)日月火休
11:00〜19:00(土:〜20:00、最終日:〜17:00)
大畑伸太郎081002.jpg

初日に伺って、初日なのに、
「あぁ、あと何週間かしたら終わっちゃうんだなぁ....」
と切なくなってしまうほど。

最初に目にした瞬間のプリミティブな感動。それがいつまでも続くのです。
お願いだから観にいってくださいまし。



《10/3》
植松琢磨個展「珊瑚の森」
hpgrp GALLERY 東京
東京都渋谷区神宮前5-2-11 H.P.DECO 3F
10/3(金)〜10/26(日)
11:00〜20:00
植松琢麿081003.jpg

日本橋高島屋美術画廊Xでの個展が実にバリエーションに富み、ボリュームある構成だったこともあり、今回の個展がどういうふうになるか興味津々だったのですが...。

たくさんのオブジェで魅せる白い世界が実に美しく、深遠な風合いを奏でています。
さらに壁面には。動物のシルエットに無数の花が重なり広がるカラフルな写真も展示され、ファンタジックな雰囲気が満ちています。



山部宏延 "Bitter Havest"
CLEAR GALLERY
東京都渋谷区渋谷4-2-5 Place Aoyama
10/3(金)〜10/25(土)日月祝休
11:00〜19:00
山部宏延0810030001.jpg

一見、つかみどころのないインスタレーション。
床に直置きされるたわんだたくさんのボード、などなど。
それらが実はタブロー。支持体も廃品となったボードを使用しているようで、とりあえずこの展覧会の初日の時点での経過を収めた、という感触の作品などが無機質に重ねて立て掛けられています。
数点は額装され、壁面に展示されていたりするのですが、額に収められるとそのざっくりとした行為の痕跡が硬質な世界を発しているように感じられるのが実に興味深いです。



海老原靖「Flow」
WADA FINE ARTS
東京都中央区築地3-2-5 第2平和田ビル
10/1(水)〜10/30(木)日月祝休
11:00〜19:00
海老原靖081001.jpg

多重人格と表現したくなるほどに、異なるテイストの作風を持ち、それぞれが強烈な世界観を持つ海老原靖さん。今回は「Lust」のシリーズの展開です。
何よりもまず、これまでにない大作に圧倒されます。あのぎりぎりの、薄紙の薄さで広がるかのような生命観が圧倒的な臨場感で迫ってきます。
小品に描かれる、ある種の鮮烈なスキャンダラスな感触も印象的です。



安田佐智種展
BASE GALLERY
東京都中央区日本橋茅場町1-1-6 小浦第一ビル1F
10/3(金)〜11/8(土)日祝休
11:00〜19:00
安田佐智種081003.jpg

壮観です。
ビルから見下ろす地上の風景。本来であれば視線の方向、すなわち上から下へ、重力と同じ方向の動線がもたらされるのが本来のあり方だと思うのですが、安田さんの今回の作品は逆で、下から迫る、爆発的に凄まじい動線に圧倒させられます。



高山陽介展
space355-201
東京都中央区東日本橋3-5-5 矢部ビル2F
10/3(金)〜10/25(土)日月祝休
11:00〜19:00
高山陽介081003.jpg

かわいいかたちが組み上げられ、塔のようになった作品がちいさなギャラリーのスペースに小気味よく並び、その合間にちいさなオブジェがぽんぽんと置かれています。気を付けないとつい踏んだり蹴ったりしそうなくらい。
木彫作品でありながら、ポップな彩色と、そこにさらに施される細やかな模様が、おっとりとした浮遊感と軽やかな妖しさを醸し出しているように感じられます。



三木サチコ「震度1の微震」
CASHI゜
東京都中央区日本橋馬喰町2-5-18-1F
10/3(金)〜10/25(土)日月祝休
11:00〜19:00
三木サチコ081003.jpg

FRPのオブジェ、なめらかな丸みを帯びて艶かしいフォルム、それが放つ鋭い妖しさ、危うさ。
「人」と思えるぎりぎりのかたちで、つるりとしたフェイスに描かれる目の左右の差異が醸し出す奇妙さなど、さまざまな要素がグロかわいい風合いを醸し出し、なんともえいない不思議な感触が満ちている立体作品です。



Simon Patterson 'in orbit'
ラディウム−レントゲンヴェルケ
東京都中央区日本橋馬喰町2-5-17
10/3(金)〜10/25(土)日月祝休
11:00〜19:00
Simon PATTERSN081003.jpg

淡々と、どこまでも淡々と。。。
展示スペースに配されたパネル作品。一面の黒に整然と刻まれる西暦と名前。
背景の黒に仄かに、わずかに滲む白。
すべてのさまざまな要素に理知的なバックグラウンドを感じ、シンプルな配色と文字だけが醸し出す深いイメージが緊張感をもたらします。



小笠原美環 ひとりごと
SCAI THE BATHHOUSE
東京都台東区谷中6-1-23 柏湯跡
10/3(金)〜11/8(土)日月祝休
12:00〜19:00
小笠原美環081003.jpg

ダークな色調で繰り広げられる深遠な場面。
淡々としていて、それでいて重厚な雰囲気を奏でているように感じられます。
ゆったりと、豊かな空間で展示されたそれぞれの作品から伝わる気配が印象的です。



大矢加奈子“Empty Rooms”
Gallery Jin Projects/JinJin
東京都台東区谷中2-5-22 山岡ビル1F
10/3(金)〜10/13(月)月火休・10/13開廊
12:00〜19:00(最終日:〜17:00)
大矢加奈子081003.jpg


昨年の個展からおよそ1年、そのときに初めて拝見して感じた、作品の精度への信頼感はそのままに、さらにより鮮やかな世界が描かれています。
これまでのオレンジと白との色彩の展開に青紫色が加えられ、さらにさまざまな筆の運びで生み出される質感の豊かさが独創的な世界観を導きだしているように感じられます。



《10/4》
SOHEI NISHINO EXHIBITION Dioramamap i-LAND
EMON PHOTO GALLERY
東京都港区南麻布5-11-12 TOGO Bldg.,B1
9/15(月)〜10/17(金)
11:00〜19:00(土日祝:〜18:00)
西野壮平080915.jpg

キャノン写真新世紀展や昨年の「都市との対話」展で強く印象に残っている西野壮平さんの個展、今回は先の展示で出品されたプリントの写真作品に加え、そのオリジナルのコラージュ作品も展示され、あらためてその表現の奥深さ、ユニークさに臨場感たっぷりで接することができるのがとにかく嬉しい限りです。
さらに、カラーの作品も出品されていて、これまでのモノクロームの作品に接してその印象が強いだけに鮮烈なインパクトを放っています。



桜井美奈子展 NIPPON PUZZLE
GALLERY SHOREWOOD
東京都港区南青山3-9-5
9/22(月)〜10/16(木)日祝休
11:00〜18:00
桜井美奈子080922.jpg

運動会での体操服の子供達が繰り広げるマスゲームを描いた作品群。
このスタイルでしっかり統一された作品が多数出品され、しかも、失礼ながら意外にも相当にバラエティに富んだ展開が繰り広げられているのが面白く、興味深いです。
あの土のグラウンドと体操服の光景から滲む、なんとなくうら寂しい感触が印象的です。



debut ver.YOSHIE KAWAMURA 河村好恵展
谷門美術
東京都港区北青山3-3-7 第一青山ビル1F
9/27(土)〜10/17(金)祝休・日月:要予約
13:00〜19:00
河村好恵080927.jpg

東京大丸での展覧会も印象的だった河村好恵さんの個展です。
最初に観た時はリトグラフだと思って疑わないほどの独特の味わいで繰り広げられる、ひと味違う緻密なテクスチャーの銅版画です。


河村好恵01



今回出品されている作品は、その多くがケーキがモチーフとなっています。
かわいらしい風合いとは裏腹に、モノクロで描かれていることやどこか変な感触があったりするなどの要素により、仄かにダークな雰囲気を清らかに醸し出しているように感じられます。


河村好恵05 河村好恵03

河村好恵02



アクリルのキューブにマウントした作品も面白い効果が生み出されています。
作品の平面的な感触がより引き出されたような風合いです。


河村好恵04

河村好恵06



銅版画でこれほどまでに余白が綺麗なのはなかなかお目にかかれないような気がします。
そしてその余白の抜けるような白さがモチーフが描かれている部分の奥行き感、立体感とのギャップを生み、背景の白さがいちばん手前に立ち上がっているような感触が、河村さんの作品のユニークさをさらに押し出しているように感じられます。


河村好恵07



越中正人 -double word-
nca|nichido contemporary art
東京都中央区八丁堀4-3-3 ダヴィンチ京橋B1
10/4(土)〜11/1(土)日月祝休
11:00〜19:00
越中正人081004.jpg

ぶわっと膨張するように広がる鮮やかな色彩、そのエネルギッシュな力強さの隙に、そこがどこであるか、しれがいつであるかが分かる...。
不思議な構成で繰り広げられる独創的な世界観を収めた写真群。 鮮やかで透明感溢れる光景がギャラリーを満たしています。



MASAKO -MY HOME@Galerie Sho Contemporary Art
東京都中央区日本橋3-2-9 三晶ビル B1F
10/2(木)〜11/15(土)日祝休
11:00〜19:00(土:〜17:00)
MASAKO081002.jpg

黒基調で描かれるさまざまな場面。
大作から比較的小さな作品まで、煤けたような風合いの奥に潜む人肌のぬくもりに触れ、これだけダークな世界が描かれているにも関らず、ふっくらとあたたかいイメージが湧いてきます。
同時にその逆、ネガティブなイメージもひとたび広がり始めたら留まるところを知らず...。
深遠な魅力に満ちた作品がずらりと並んでいます。



坂川守「ぶどうの木」
児玉画廊|東京
東京都港区白金3-1-15-1F
10/4(土)〜11/8(土)日月祝休
11:00〜19:00
坂川守081001.jpg

どこまでも鮮やかで、キャッチーな色彩が印象的です。
展示タイトルの「ぶどう」がなるほどと思えるような作品群。丸みを帯びたモチーフがポンポンと画面に乗り、そこからさらにさまざまな色彩がヴィヴィッドに展開し、アクティブな抽象世界が描き上げられています。



Yoshimi Endou Exhibition 溢れて 固まる 涙のあと
art&bar entkukui
東京都渋谷区恵比寿1-8-7 三恵ビル1F
10/4(土)〜10/17(金)日祝休
19:00〜
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今年の武蔵野美術大学の学内での卒業・修了展示で印象に残ったアーティストのひとり、遠藤芳美さんの展覧会、見応え充分の細密表現です。
水彩紙に抽象的に広がる深い色彩。その濃淡や色面の縁のかたちなどを基にしながら、女性の顔や蝶など、さまざまなモチーフがペンによる線の凝縮によって表現されています。


遠藤芳美02 遠藤芳美03 遠藤芳美04 遠藤芳美05

遠藤芳美01



縦長の大作が2点、スクエアの作品が数点。
バーなので暗い照明の中、凝視してどんどんと現れてくる無数のモチーフに圧倒させられます。
魑魅魍魎とした妖しさとともに、神々しい感触も伝わってきます。


遠藤芳美08 遠藤芳美07

遠藤芳美06



《10/5》
第17回 奨学生美術展
佐藤美術館
東京都新宿区大京町31-10
10/1(水)〜11/16(日)月休(月曜日祝日の場合開館、翌日休)
10:00〜17:00(金:〜19:00)
奨学生美術展081001.jpg

バラエティに富んだメディアの平面作品が揃う、毎年恒例の展覧会です。
既知、未知のアーティストの大きな作品が多数展示されていて見応えもあります。

印象に残ったのは、まず、シェル美術賞でゼロの刻印が画面に無数に施された作品が印象に残っている田中幹さん。今回もやはりゼロのスタンプを画面に押していくという作品なのですが、ここまでやられると何もいえない、というくらいに濃密な世界が繰り広げられています。ゼロのスタンプを押し続けてできあがる絵の具の重厚な盛り上がり。絵の「もの」としての存在感が重厚になる一方で、結局「ゼロ」であること、「ない」といい続けているように思えることに対して、不思議な深みを覚えた次第です。

薄久保香さんのペインティングも面白いです。
例によって巧みに目を隠した仕草の男の子がいて、後ろに机が。その机の上が海になっていて、いくつかのヨットが浮かんでいる、というシュールな場面設定が実に爽やかに、軽やかに描かれていて、その痛快さが心地よく感じられます。

大沢拓也さんのおそらく漆を多用し、その奥に緻密に描かれる塔のシルエットの独特な渋いクールネス、相変わらず膝の力が抜けるようなリラックスしたユーモアが堪らない麻生知子さんの蚊帳の中を描いた作品、小田志保さんのさまざまなテクニックが駆使されて描かれる女性など、見応えのある作品が並びます。



トモエ「Cut & Paste &」
artdish
東京都新宿区矢来町107
9/27(土)〜10/12(日)月休
12:00〜22:00
トモエ080927.jpg

プラモデルについてくるデカールのコラージュをモチーフにしたような、ポップなアプローチが楽しい作品群です。
ヴィヴィッドな色彩を背景とし、さまざまなかたちが重ねられ、背景に負けないくらいにヴィヴィッドに展開していきます。大きめの作品については、そのデカールのかたちを自ら切り出して構築しているのには驚かされます。



MY BODY,SURFING,SO TIRED -shade off construction- 坂川弘太、村山伸彦
GALLERY OBJECTIVE CORRELATIVE
東京都新宿区四谷1-5 四谷アートステュディウム1F
9/19(金)〜10/5(日)9/23休
11:00〜19:00
Maestro Guant 080919.jpg

Gallery Stumpに所属する村山伸彦さんの最新のペインティングがとにかく面白いんです!


村山伸彦12



Stumpでも拝見しているのですが、あらためてこの数量でのインスタレーションで魅せられると、そのユニークな質感が立ち上がってきて、より強いインパクトを伴って感じられます。


村山伸彦03 村山伸彦05 村山伸彦04

村山伸彦02



メッシュ越しに表出する絵の具。それぞれが立体的に画面に垂直に立つようになっています。
ぱっと観た時の印象はタオルのような感触というと分かりやすく、その工芸的なテクスチャーがとにかく面白いですが、その彩色の鮮やかさと抽象的な構図の面白さがぐんぐんと迫ってくるかのようです。


村山伸彦09 村山伸彦11 村山伸彦10

村山伸彦08



抽象的な画面でありつつも、その色調などはしっかりとコントロールされているように感じられるのも嬉しいです。


村山伸彦13 村山伸彦06 村山伸彦07

村山伸彦01



"GIRLS" -vol.1- Kathleen LOLLEY,Annie AUBE,EKKO(白川悦子)
galeria de muerte
東京都台東区東上野3-32-1-3F
9/19(金)〜10/19(日)水木休
13:00〜19:00
ムエルテ080919.jpg

3名の国内外の女性アーティスト3名がフィーチャーされた展覧会。
入口すぐに展示されたペインティングがとにかく良いのです。
Annie AUBEさんの刺繍も、かわいいのにブラッディ、というギャップがブラックな面白味を醸し出しています。
posted by makuuchi at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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