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ex-chamber museum
http://ex-chamber.seesaa.net
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 205a
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tel: 070-5567-1513
mail: exchamber@yahoo.co.jp
インフォメーション

ex-chamber museum
3331 Arts Chiyoda 205a, 6-11-14, Soto-Kanda, Chiyoda-ku, Tokyo, Japan
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mail: exchamber@yahoo.co.jp
information

artists
伊藤航 Wataru Ito
小野川直樹 Naoki Onogawa
佐藤明日香 Asuka Satow
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平山紗代  Sayo Hirayama
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2008年06月21日

review:細川真希展/増殖:真希モード Multiplying maki mode《6/18、6/19》

Bunkamura Gallery
東京都渋谷区道玄坂2-24-1
6/18(水)〜6/25(水)
10:00〜19:30
細川真希080618.jpg

Maki Hosokawa exhibition Multiplying maki mode
Bunkamura Gallery
2-24-1,Dogenzaka,Shibuya-ku,Tokyo
6/18(Wed)-6/25(Wed)
10:00-19:30
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Bunkamura Galleryでの細川真希さんの個展です。


ギャラリーの入口を入った瞬間、




ワーイ!!!(≧∇≦)ノ゛



といった具合に瞬時に一気にテンションが上がり、さらに



コレか!Σ( ̄口 ̄;)
コレなのか!Σ( ̄口 ̄;)


・・・と、自分のはしゃぎっぷりに動揺に近い驚きを感じた次第でして。




とにかく、自分の中のミーハーが全面に現れてとにかく楽しい、元気をもらえる展覧会でございます。

いやぁ、いい!
かわいい!
すごくいい!


細川真希07

細川真希08



もうおなじみの、ドラえもんの身体が2頭身だったとして、同じように現すとしたら2眼顔といった感じの(音読するとぜんぜん雰囲気と違うのな...ニガンガンてオイ)女の子が無邪気に登場するペインティングがずらりと並んで痛快です!
さまざまなシーンを背景に、その大木なめを見開いて笑顔を浮かべていたり、いたずらっぽく感じられたりと、思い浮かぶストーリーはさまざまですが、何にせよそこからポジティブなイメージが浮かんできます。そういうイメージがどんどん出てくるのが楽しいんです。

広い画面におおらかに描かれる都市風景、そこに突如現れたかのような船らしき巨大な物体。その上の展望台と前方の尖端に風を楽しむ女の子。
この壮大なスケール感と痛快なシチュエーション、眺めているだけでどんどん元気になっていくような感じです。


細川真希06 細川真希05

細川真希04



おおよそほぼ3つに分かれている展示スペース、いちばん奥では細川さんの風味がたっぷりと効いた「和」の世界が。
ずらりと並ぶ画面には一人ずつ、和の装いを纏い、艶やかに髪を結い上げた女の子たちが描かれています。
それぞれの仕草が自然に醸し出す洗練された風合いと、それでも隠しきれない...ていうか、隠してない...かわいらしさがそれぞれの豊かな表情からぎゅっと滲んで、そのコントラストが独特のユーモアを発しているように感じられます。


細川真希12 細川真希10

細川真希11



そして、その女の子たちが増殖!
ひとつの画面にずらりと。
これが楽しくないわけがない!


細川真希09



入口側のスペースには、西洋の近代絵画のクラシックを引用した、ユーモラスな作品も。
充分に元ネタが分かるディテールの盛り込まれ具合、そしてアレンジの妙。


細川真希16



有名な絵画の、またはかの時代への憧れがあって、それを演じている嬉しさ、楽しさが伝わってくるような気がします。
そして、そういうシチュエーションで細川さんが描く女の子を観られるのもまたこの上なく嬉しかったり。


細川真希21



1点だけ、立体の作品、インスタレーションも。
過去に描き溜めたドローイングで作られた衣装を纏うマネキン。床に置かれたカロリーメイト風の箱。細川さんが過ごした時間、制作に費やされた表に出ない部分がパッケージされたような印象も思い浮かびます。


細川真希02 細川真希03

細川真希01



細川さんの作品を直に拝見するのは実質的に今回が初めてでしたが、大小たくさんの作品を一挙に拝見して、ポジティブな気持ちがぱっと一瞬で膨ませてくれるようなハッピーな世界にただただ圧倒され、やっと観られたことの感慨もあって、冒頭と繰り返しになるのですが、自分でも驚くほどに一気にこのキャッチーな世界に引き込まれてしまいました。

大きな目の女の子。
小品では目を閉じた表情のもあってそれも独特の味わいが滲んですごく飯野ですが、幼さと好奇心と今を楽しむ天真爛漫さとが瞳の奥にぎゅっと詰まったような感じが、実際の作品を拝見したとき、えも言われぬ臨場感を伴って迫ります。


もっといろんなところで出会いたいクリエイションです。
本の表紙やCDのジャケットなどで見つけたらきっと嬉しいだろうし(おそらく既にあるような気もするのですが、未確認...)、どこかのビルの外壁面に大きく描かれてたりしたらホントに楽しいだろうなぁ、雨でも全然オッケーだろうなぁ...なんて想像したり。


細川真希18
posted by makuuchi at 11:03| Comment(1) | TrackBack(0) | review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
細川さんの作品、すごくハッピーになれますよね。少女たちのいろんな表情を見ることができます。

ご本人もすごくかわいい方ですよ^^
ホントに広告でも使われるとうれしいな。
Posted by kino at 2008年06月22日 11:48
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