@かねこ・あーと・ギャラリー
東京都中央区京橋3-1-2 片倉ビル1F
2/2(土)〜2/16(土)日休
12:00〜19:00(最終日:〜18:00)
Yuko Kawada exhibition -o-ne-
@Kaneko Art Gallery
3-1-2-1F,Kyobashi,Chuo-ku,Tokyo
2/2(Sat)-2/16(Sat) closed on Sunday
12:00-19:00(last day:-18:00)
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細かく短い線の集積が築き上げる、遠い風景。
かねこ・あーと・ギャラリーでの川田祐子さんの個展です。
川田さんの作品は、昨年、相模原市民ギャラリーで開催された大谷有花さんとの二人展で拝見していて、大きな画面に隙き間なくびっしりとひしめく細かい線が、海や宇宙を思わせる壮大な光景を作り上げていて魅入られた事が強く印象に残っているのですが、今回は新作を中心とした個展で、変わらぬオリジナリティ溢れる手法により、ピュアな複雑世界が繰り広げられています。
細かい線の集積がひとつの色面をつくり出し、その色面のグラデーションが関係しあって独特のうねりを生み出しています。
その色面の集積が壮大な光景を創出し、ダイナミックな動線が提示されているかのような。。。
鱗のように細かな色面が連なる表面。
光を反射する水面のような、あるいは星が集まる宇宙のようなイメージが浮かんできます。
至近で眺めると、作業の痕跡が生々しく迫り、その分量に改めて圧倒される一方、少し離れて眺めると逆にその作業の痕跡が渾然一体となってひとつのグラデーションとなり、不思議な風合いの透明感が放たれているように感じられます。
いろんな発見があるクリエイション。
こちらの接する方法の変化に伴い、さまざまな表情を見せてくれます。



