「今年もおせち作るんですか?w」
・・・その時点ですっかり忘れてた(汗)
というわけで、2006年最後の日、今年一年を振り返る前におせち作ってました。
といっても5品ですけど。
ただ、例年に比べて拍子抜けするくらいあっさりと作り上げてしまいまして...ネタになるかどうか(汗)
今年も昨年と同様、つくった品目は以下の5品。
《黒豆》
・毎年作るには作るのですが、どうにもあのふわっとしたやわらかさが再現できずどうしたものか、と思案した挙げ句、今年は炊飯器で炊いてみることにした(・∀・)
・黒豆を炊飯器の中で水に浸し、そこに砂糖と醤油を加えてスイッチオン
・結果、芯が残った状態orz
・どうせならとばかりに、2度炊き敢行
・やっぱり変化なしorz
ま、まあ、あの歯ごたえっていうか触感も嫌いじゃないっていうか食べられなくはないのでOK。
《田作り》
・これだけ今年はなぜかリハ敢行
・クリスマスが明けた頃に行き付けのスーパー(といっても3軒ある)の乾物コーナーで煮干し物色
・田作り用カタクチイワシもあったのですが
・ちょっとリッパな大きさの煮干しのほうがグラムと値段との関係でいったら安---(゜∀゜)---い!
・帰宅後、さっそくそれで田作り製作開始
・しかしさすがに1年ぶりとあって作り方の手順を間違える
・なぜかいきなり巨大煮干しをから炒り
・そこに砂糖と醤油を直接加える
・炒られて水分がさらに飛んだ煮干しが抜群の吸収力で醤油の水分を取り込む
・行き場のなくなった砂糖、これさえも煮干しが吸収
・当たり前のように飴状に仕上がらずorz
・なのにそこにゴマ投入
・できあがったのは、出来損ないと呼ぶのもはばかられるシロモノorz
・しかも、味がorz
・しっかり醤油と砂糖と煮干しとゴマの味が別々にして、混ざりあってないorz
結局本番には小さめの煮干しを買ってきて使いました。
《紅白なます》
・忘れてた(汗)
・しかーし!
・買い置きの大根と人参あった---(゜∀゜)---!
・しかーし!
・柚がな---(T∀T)---い!
・しょうがないのでお酢を代用
・千切りにした大根と人参をお酢と砂糖で和えてできあがり
・でいいのだろうか(汗)
まあ、見た目は紅白だし。
《昆布巻き・煮物》
・昆布巻きに使ったのは鮭と、いつもなら鰯も巻くのですが昨日行ったスーパーになくて断念、その代わりにたまたま既製品の昆布巻きにたらこがあって、たらこも比較的安く売ってたのでたらこも巻くことに
・水で戻した昆布を鮭の切り身、たらこに巻いてかんぴょうで縛ってとめるだけ
・簡単
・そして、昆布をもどした出し汁に醤油とみりんを加えて、昆布巻きにこんにゃく、大根、人参、ごぼう、れんこんをいっしょに煮る
けっこう美味しく出来てます。たらこは味見してないのでどんな感じになっているか期待半分不安半分。
《栗きんとん》
・今年のおせちに時間がかからなかったのは、生の栗を使わずに出来合いの栗の甘露煮を使ったから
・楽!(・∀・)
・しかし、ほぼ1本分のさつまいもを蒸かして漉す作業がけっこう大変で
・手がつるかと思った(汗)
・無事漉し終わって、鍋に移して甘露煮をスープごと入れて過熱、できあがり
既製品の甘露煮を使った割には甘過ぎず、いい感じです。
以上、おせち完成の顛末をおおざっぱに。
お蕎麦も食べたし、あとは明日、雑煮を作るだけです。
・・・で、今年の振り返りなわけですが...。
今年もたくさんの展覧会に足を運び、それとほぼ同じ数のアーティストに出会えて、アート巡りは今まで以上に充実していました。
今年の5月からはじめたこのブログを見返してみて、記事にしたそれぞれの展覧会に少なからず思い入れがあるし、あらためていろいろと思い出すことも。で、順位はつけませんが、特に印象に残っているものを。
まず、2006年を振り返ってみて思い浮かぶのは、なんといっても「君は池田学を観たか?」ということ。
池田学展「景色」
@ミヅマ・アクション
9/13〜10/14
ミヅマ・アクション
(記事はこちらとこちらです)
あの圧倒的な情報量、そしてそのバラエティの豊かさ。
都合3度足を運んで、相当長い時間をかけて拝見したにも関わらず、まだまだ観足りない、もっともっとたくさんの発見を提供してくれるのでは、と。
1年半という尋常でない時間をかけて制作されたということにも納得の、まさに圧巻のエンターテイメントでした。
時間をかけて制作された作品が満を持して発表されたといえば、岡本雄司さんの四ッ谷駅断面図の全貌も忘れ難い展示です。
岡本雄司展|四ッ谷駅
@galleria grafica bis
12/4〜12/9
(記事はこちらです)
この作品の一部分がお披露目されたのが昨年の12月でした。それから1年たって、四ッ谷駅の端から端までがユーモラスな表情をたたえた木版画で再現され、とにかくこちらも圧巻!そしてなにより楽しい!
こちらの作品はその後日本橋タカシマヤで再登場。そして、もしかしたらしかるべき場所での展示も実現するとかしないとか...。
僕ももっとこの断面図を観たいですが、それ以上にこの作品を観て目を輝かせる人々の嬉しそうな表情を観たいです。
新しい個性との遭遇でいえば、斉藤邦彦さんのヴァイスフェルトでのソロデビューが真っ先に思い浮かびます。
斉藤邦彦個展「現像中」
@ヴァイスフェルト
11/2〜11/24
(記事はこちらです)
まったくユニークな手法で生み出される究極的にミニマムな世界。
観る度に知らない世界に誘ってくれる奥深さ。斉藤さんの作品が持つポテンシャルはまさに天井知らず。
時間的にも量的にももっと観たいアーティストです。
強烈なインパクトを持ち合わせた空間もいろいろ体験しました。
まずは、内海聖史さんの、水戸アートワークスギャラリーでの個展。
INTRODUCTION PROJECT-10 内海聖史展
@ART WORKS GALLERY
4/25〜5/7
(記事はこちら、その際に伺ったインタビューはこちらです)
このアーティストがそこでやるんだったらそこまで行かなきゃ、と思わせてくれる数少ないアーティスト、内海聖史さん。これも水戸まで見に行った甲斐がホントにありました。
何せ、予想もしなかったかたちの展示...床置きにされたパネルに広がる青いドット。空間と合わせてでないと味わえない...。
内海さんは、この他にもAランチに出展されたユニークな作品や、ふなばしでの展示、a href="http://ex-chamber.seesaa.net/article/23626192.html" target="_blank">ヴァイスフェルトでの個展も忘れ難いです。
空間といえば、大巻伸嗣さんの展示もすごかった!
Shinji Ohmaki:Liminal Air - Descend 2006
@Gallery A4
6/21〜8/11
(記事はこちらです)
実際に体験して、そして体験している人の様子を眺めて、なんとも不思議な思いにさせてくれる空間。
この貴重な体験ができる空間ができあがるまでのエピソードや、この展示の会期終了翌日に伺って解体されている様子も拝見させていただいたりして、そういった意味でも想い出深いです。
そしてもうひとつ、雨宮庸介さんの展覧会も忘れ難い。
雨宮庸介個展「トランスレーターズ・ハイ」
@Yuka Sasahara Gallery
9/9〜10/14
(記事はこちらです)
改めて思い返すと、この世界に自然に入り込めるようにいろんな仕掛けが施されていたんだなぁ、と。
あの巨大なカエルは今どうしてるかな、とたまに思い出すことがあります。
楽しかったのは、なんといっても束芋さんの原美術館での大規模な個展と、そのときに開催されたワークショップ。
「ヨロヨロン」束芋
@原美術館
6/3〜8/27
(記事はこちら、ワークショップの感想はこちらです)
展示は原美術館の尋常でない本気度が伺える、圧倒的なものでした。
それぞれの展示室で展開されている映像インスタレーションのシュールな世界が空間全体で堪能できました。
そして、ワークショップ。気付いたら予定終了時間を大幅にオーバーしてしまったほど。
製作中はぜったいに動かないような気がしていた僕が描いた絵がちゃんと動いているように見えたときの嬉しさといったら...!
再び平面に戻ると、長谷川冬香さんの個展も深く印象に残っています。
長谷川冬香 - エスカルゴ -
@Vision's
10/3〜10/14
(記事はこちらとこちらです)
2度見に行って、2度目の感動が尋常じゃなかったです。
はじめて拝見したときに気付けなかった雰囲気が、2度目のときに自分でも驚くほどに妖艶に迫ってきたように感じられたのが大変新鮮でした。
以前から個展で拝見したいと思っていた今村綾さんの個展も素晴らしかったです。
今村綾展
@Oギャラリー
9/25〜10/1
(記事はこちらです)
待っていた個展だったこともあって、しかもそれが期待通りに期待以上の内容で。
ホントに嬉しかったです。
・・・他にも印象に残っている展示がいっぱいあるのですが、きりがないのでこの辺で。
たくさんの感謝と共に。


